妊活サプリ

妊活サプリは併用しても大丈夫?効果が増す組み合わせと注意点まとめ

更新日:

このページでは、妊活サプリを組み合わせて飲むときの選び方や注意点をご紹介します。妊活でサプリを飲んでいるという人も多いことでしょう。妊活サプリは亜鉛、葉酸、マカなどが代表的なものですが、複数のサプリを併用することで効果が増して妊娠しやすくなる組み合わせがあるのです。もちろん、サプリによっては併用するときに注意が必要な組み合わせもあります。このページを読んでぜひ参考にしてみてください。

妊活サプリは併用しても大丈夫?

妊活の効果を上げるために妊活サプリを飲んでいる人の中には、複数のサプリを併用して効果を上げたい!と考えている人もいつかもしれません。婚活サプリは併用しても大丈夫なのでしょうか?

種類によっては大丈夫!でも注意も必要

妊活サプリは、サプリの種類や成分によっては併せて飲むことで相乗効果を生む物があります。逆に過剰摂取になってしまうという成分もありますので注意が必要です。これから「併用したい組み合わせ」「注意が必要な組み合わせ」を見ていきましょう。

効果が増す組み合わせ・その1:葉酸と亜鉛

妊活サプリの2大成分、「葉酸」と「亜鉛」は併用しても大丈夫です。むしろ併用することで相乗効果を生むため、率先して両方とも飲むことをおすすめします。

葉酸の働き

葉酸は妊娠時に絶対に必要になる成分です。ビタミンB群に含まれ、かつてはビタミンB9とも呼ばれていた成分です。血液の生成に関わる「造血のビタミン」としても知られるため、妊婦の貧血の防止になります。また細胞を作り出す働きもあるため、胎児の成長に欠かせません不足すると口蓋裂や心疾患の原因となります。また、特に重要な働きが胎児の神経管の生成です。妊娠初期に葉酸が不足すると「神経管閉鎖障害」という障害が起こります。神経管閉鎖障害は無脳症や二分脊椎症の症状が現れます。無脳症は死産や流産の原因になりますし、二分脊椎症は成長していく中で奇形・下半身麻痺・排泄障害などが現れます。神経管は妊娠28日で閉鎖しますので、妊活中から十分な量を摂取する必要があります

葉酸の推奨摂取量は

葉酸の推奨摂取量は通常では240µgですが、妊活中・妊娠中には400µgが推奨されています。なお上限摂取量は900〜1000µgですので、過剰摂取に気をつけましょう発熱皮膚炎蕁麻疹が起こったり、亜鉛が吸収されにくくなったりするため逆効果になってしまいます。

亜鉛の働き

亜鉛は細胞分裂を進める働きがあります。新陳代謝が活発になり、成長を促進します。胎児の成長には欠かせない働きのあるミネラルです。亜鉛は不足しがちな栄養素ですし、妊活中、妊娠中の女性は特に摂取が勧められています。亜鉛が不足してしまうと胎児の成長不良を引き起こします。場合によっては奇形の原因となる場合があるのです。妊活中には男性も亜鉛を率先して取る必要があります。亜鉛は男性の精子の生成に関わるので、不足すると精子数が減ったり、健康な精子が作られなかったりします。

亜鉛の過剰摂取には気をつける

亜鉛は基本的に毒性が低く、人体への悪影響が少ないミネラルとして知られています。ですがサプリメントで大量に摂取する場合には気をつけましょう。過剰症によって吐き気やめまいのほか、貧血、下痢などが起こります。ひどい場合には腎機能障害や胃障害が起こることもあります。女性の1日の推奨摂取量は8mg程度、上限摂取量は35mgですので上限を超えないように気をつけましょう。

一緒に摂るとどうなる?

葉酸は細胞の核の中でDNAなどを作る「核酸」を合成して新しい細胞を作ります。作られた細胞が細胞分裂を繰り返すことで成長していきますが、スムーズな細胞分裂をする際に亜鉛の働きが不可欠です。併用することで正常かつ健康に胎児が成長していきます。また、男性も亜鉛を摂ることで健康な精子が多く作られる事になり、妊娠の可能性も上がるのです。

効果が増す組み合わせ・その2:葉酸とマカも併用OK!

妊活サプリには葉酸や亜鉛だけでなく、「マカ」のサプリもあります。マカサプリも葉酸との併用が可能ですし、妊娠の可能性をアップさせてくれます。

マカとはどんな植物なのか

マカは南米のペルー原産の植物です。昔から「アンデスの女王」と名がつくほど珍重されてきた植物で、男性の精力剤としても使われるほど滋養強壮・栄養補給に優れた植物です。かつてペルーに進出したスペイン軍の連れてきた馬がアンデスの高地の環境に適応できずに全滅しそうになったとき、マカを食べさせたら体力を回復して元気に乗り切れたという逸話が残っています。また繁殖も盛んになったため、全滅を防ぐことができたのです。マカは1度成長するとその時の栄養分を根こそぎ吸収してしまうため、マカを収穫した土地は5年から6年は休ませなければならないのです。

マカは栄養価が非常に高い!

マカには滋養強壮に優れ、血行改善に効果のあるアミノ酸「アルギニン」の他、以下の様なアミノ酸(必須アミノ酸9種類含む)やビタミン、ミネラル、ポリフェノールが含まれています。

ミネラル

カルシウム/鉄/亜鉛/マグネシウム/銅/セレン

ビタミン

ビタミンB1/ビタミンB2/ビタミンB6/ビタミンB12/ビタミンC/ビタミンE/ナイアシン/βカロテン

アミノ酸

必須アミノ酸(トリプトファン/イソロイシン/バリン/ロイシンメチオニン/スレオニン/リジン/フェニルアラニン/ヒスチジン)/アルギニン/グルタミン酸/アスパラギン酸/プロリン/チロシン/グリシン

脂肪酸

リノール酸/オレイン酸/パルミチン酸

ポリフェノール

アントシアニン/テルペノイド/デキストリン

マカの働きは

マカに含まれるアルギニンは血行を促進し、成長ホルモンの分泌を促します。そのため損傷部位の修復や疲労の回復、体力の増強に効果があります。ビタミン、ミネラル、アミノ酸がバランスよく入っているため、栄養バランスを整える働きもあります。またマカの特筆すべき働きは女性ホルモンの分泌を促進するということです。正常に妊娠するためには女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)が正常に分泌されることが不可欠ですが、マカを摂取することでエストロゲン分泌を促す「卵胞刺激ホルモン」とプロゲステロン分泌を促す「黄体刺激ホルモン」の分泌量が大幅に増えることがわかっています。この事実は中村学園大学とヤマノ薬膳科学研究所の共同研究で明らかになり、イギリスの学術誌でも論文が掲載された、非常に信頼性の高い研究結果です。

併用することでの相乗効果は

マカによって母体の健康が保たれ、女性ホルモンの分泌が正常化してホルモンバランスが整うことにより、より妊娠しやすい体になります。エストロゲンは着床しやすいように子宮内膜を厚くしますし、プロゲステロンは受精しやすくなるように基礎体温を上げ、子宮内膜を厚く維持してくれるのです。マカで着床しやすくなり、葉酸で細胞が作られやすくなることで妊娠の可能性が上がり、胎児の健康な成長が促されるのです。

葉酸・亜鉛とマルチビタミン・マルチミネラルサプリは気をつけて

葉酸や亜鉛はマルチビタミンサプリやマルチミネラルのサプリと併用することはおすすめできません。マルチビタミンサプリには葉酸が、マルチミネラルサプリには亜鉛が含まれている場合があるためです。特に葉酸だけが含まれているサプリ、亜鉛だけが含まれているサプリとマルチミネラル・マルチビタミンのサプリは併用すると過剰摂取になってしまう場合があります。葉酸サプリに他のビタミンが含まれていたり、亜鉛サプリに他のミネラルが含まれている場合もありますので、それぞれの成分と配合量をよく見るようにしましょう。亜鉛、葉酸、ビタミンB6、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンEなどは過剰摂取になりやすい栄養素です。

薬が処方されている場合には要注意

病気などの治療で通院中や投薬中の人は、妊活サプリを飲むことで薬の効果が薄れてしまったり、逆にサプリの成分の働きを阻害してしまったりする場合があります。抗がん剤や抗生物質、睡眠薬などを処方されている場合、医師に相談するようにしましょう。また経口避妊薬でも葉酸の働きが阻害されます。不妊治療を行っている場合にも自分の判断でサプリを飲むのではなく、必ず医師に相談するようにしましょう。

併用する際の注意点をチェック!

複数の妊活サプリを併用する場合、配合されている成分に注意しましょう。葉酸サプリとマカサプリを飲む場合、マカサプリにすでに葉酸が含まれているということがあります。葉酸の上限摂取量を超えないように、事前に成分表を見て配合量を確認するようにしましょう。

妊活サプリはうまく併用することでベビ待ち効果を増大できる!

妊活サプリは併用することで効果を上げることができます。葉酸・マカ・亜鉛の3つは一緒に飲んでも大丈夫ですし、それぞれが妊活に役立つ成分を持っていますので、率先して飲むように心がけてみましょう。ただし過剰摂取にならないように配合されている成分と量を確認するように心がけましょう。複数の成分が含まれている妊活サプリもありますので、選ぶときの基準にしてみましょう。サプリメントで妊活の効果を上げて、明るい妊活生活を送りましょう。

-妊活サプリ
-, , , ,

Copyright© 妊活サプリ人気ランキング!実際に試したおすすめはこれ , 2018 All Rights Reserved.