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【妊活鬱】妊活・不妊治療に悩んでいる方に伝えたい5つのこと

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妊活を始めると想像していたよりもずっとストレスが溜まることに気付くはずです。金銭的な問題やパートナーとの温度差、そして自分の心の問題。

 

それらの問題を一人で抱え込んでしまうと、最悪の場合『妊娠鬱』を発症してしまうことがあります。

 

この記事ではそんな妊娠鬱にならないために、妊活を頑張っている方に向けて覚えておいて欲しいことや実際に妊活鬱になって克服した人の体験談をご紹介しています。

妊活鬱は誰にでも起こる

妊活に励んでいる最中はストレスが溜まりやすく、ちょっとしたことで一気に精神的なバランスが崩れてしまいやすくなります。特に長期間不妊治療に取り組んでいる方の多くは多かれ少なかれストレスを感じているようです。

 

妊活中に起こる最も恐ろしい心の病は『妊活鬱』だと言えるでしょう。妊活鬱は妊活によるストレスによって起こる鬱病のことで、発症すると妊活どころかあらゆる事象に対しての興味を失ってしまいます。

 

また、妊活鬱は突然起こることが多い心の病です。そのため周囲の人が妊活に取り組んでいる人の心の機微を察知できず、気付いた時には既に妊活鬱になってしまっていたということも多いです。

ストレス管理が苦手な方は要注意

ストレスをどう発散すれば良いのか分からない、という方は少なくありません。費用や夫婦生活のことなど妊活中はあらゆる問題がのしかかってきますから、それを一人だけでどうにかしようとすると必ずどこかに綻びが出ます。

 

例えばスポーツなどの趣味に勤しんでいる方は適度にストレスを発散する機会があるため、妊活鬱を発症しにくいそうです。なので、妊活中は定期的にリラックスできるような時間や趣味の時間を取るようにした方が良いでしょう。

 

どれだけ強靭な精神力を持っている人でも2年、3年と続く不妊治療の末に心に深いダメージを負ってしまうことは充分考えられます。

妊活を頑張っているあなたに伝えたい5つのこと

1人で抱え込まない

あなたにはいつも側に寄り添ってくれているパートナーがいるはずです。もしかするとあなたの苦労をパートナーは上手く察知出来ていないのかもしれません。

 

しかし、そのことでパートナーに怒りをぶつけるのは止めましょう。むしろ、ゆっくりと二人で話す時間を作り愛情を確認し合うべきです。日曜日だけはお互い妊活のことを忘れる、などの工夫をすると良いでしょう。

 

また、パートナーとではなく両親や祖父母と話すというのも一つの手です。自分の考えだけではどうすることも出来ない問題も人生の先輩に聞けば思ったより難しい問題では無かったと気付けることがあります

リフレッシュすることを忘れない

長期間の不妊治療は少しずつあなたの心をすり減らします。特に妊娠の可能性が見え隠れするのに毎回希望を掴み損ねる、というようなことが続くと大きなストレスとしてあなたの心にダメージを与えるでしょう。

 

強い人はそこで「へこたれてはいけない」、「もっと頑張らなければ」と思うかもしれませんが、頑張り過ぎるというのは良くありません。むしろ心と身体の健康を考えると頑張ることが逆効果になってしまうこともあるのです。

 

子供を授かりたいという気持ちを捨てないのは大事ですが、妊活に取り組む際は定期的なリフレッシュを忘れないようにしましょう。頑張った自分にご褒美、というようなセルフプレゼントをしても良いかもしれませんね。

周囲を気にし過ぎない

結婚をして初めて気付くという方が多いのですが、結婚をすると「子供はいつ作るの?」、「子供はまだ?」と周囲の人にせっつかれることがあります。

 

聞いている方としては悪気が無いのかもしれませんが、妊活中にそのような言葉を投げかけられると強いプレッシャーとなってしまいますよね。そのようなことが原因で妊活鬱を発症するケースは少なくありません。

 

しかし、周囲の人の言葉を気にする必要はまったくありません。可能であれば妊活をしているということを伝えて、あまりそのことに触れないで欲しいとお願いしてみると良いでしょう。

常に心の状態を把握しておく

妊活中は内外から強いストレスに晒されるため知らず知らずのうちに心が傷付いてしまいがちです。急に気持ちが沈む、涙が止まらなくなる、常に不安が付き纏うなどの症状がありませんか?

 

そのような場合は妊活のストレスによって鬱病になり掛けているのかもしれません。自分の心を完全に制御することは難しいですが、後ろ向きな気持ちが続くようであれば医師に相談するなどの対策を取るようにしましょう

 

また、自分では変化が分からないという場合は周囲の人に予め気持ちが後ろ向きになったら伝えて欲しいとそれとなく頼んでおくのも手です。辛い時は周囲の人を頼ってみて下さい

どうにもならない時は専門家に頼る

妊活鬱自体は昔からあるものですが、最近は特に妊活中鬱の傾向が出てしまう方が多いようで、それに応じて妊活中の悩みを軽減することを専門とする心療内科やメンタルクリニックが増えてきているようです。

 

場合によっては自分がどれだけ頑張っても、周りの人の助けを借りても心の傷を治せないということがあります。そんな時は迷わず心療内科やメンタルクリックで治療を受けるようにしましょう。

妊活鬱を克服した人の体験談

旦那に半ば無理やり連れていかれた心療内科で鬱病だと診断された時は驚いたり、悲しんだりするのではなく、ただ「やっぱりな」と感じました。

 

今から思えば私の心はそれだけボロボロになっていたのだと思います。私は4年間妊活に取り組んできたのですが、何度か希望が見えたものの結局子供を授かることは出来ませんでした。

 

しかし、今は夫婦2人の生活を思いっきり楽しんでいます。確かに子供が欲しいという気持ちは今も変わりません。ただ、私はそれよりも今ある幸せを大事にすることを選んだのです。

 

妊活をしている最中は気付けませんでしたが、妊活には続けるという選択肢と止めるという選択肢の2つがあります。どうしても妊活が辛いという場合は諦めるという選択肢を考えてみても良いのではないでしょうか。

 

妊活鬱だけではなく鬱病の多くは自分では発症したことに気付かない場合が多々あります。そのため、明らかな異変を感じた周囲の人が心療内科に連れていき始めて妊活鬱ということが分かるというケースもあるのです。

 

また、この方のようにどうしてもしんどいという場合は前向きな選択肢として妊活を諦めるという選択肢もあるということを忘れないようにしましょう。

妊活を始めて1年目くらいは割と楽しんでいたように思うのですが、2年3年と続けていくうちに段々と妊活を重く考えてしまうようになっていきました。

 

結局、妊娠した時は既に鬱病を発症しており、当時の記憶は少し曖昧ですが鬱病の治療と出産の両立はかなり困難な道のりでした。

 

私が妊活鬱になった理由は焦りや旦那への申し訳なさなどで自分を責めてしまったことにあるのではと思います。

 

なので、今妊活中で悩んでいるという方はあまり自分を責めないようにして、出来ればリラックスできる時間や旦那さんと話す時間を積極的に作るようにしてみて下さい。

 

自分を責めるようになってしまうと、次第に負のスパイラルから抜け出せなくなり、他人に相談することすらしなくなってしまいます。

 

しかし、妊活は一人でするものではなくパートナーと二人三脚で行うものですから、辛いときは辛いとパートナーに相談するようにして、最低でも週に一度はリフレッシュできる時間を取るようにしましょう。

まとめ

妊活がいつ終わるかは分かりません。来月には妊娠しているかもしれませんし、何年経っても妊娠しないという可能性も考えられるでしょう。

 

過酷な妊活で心を壊してしまわないためには、少しわがままなくらいマイペースでいることが大切です。

 

明けない夜はありません。妊活は自分のペースで少しずつ進めていきましょう。そうすれば必ずどんな形であれ明るい未来を手に入れることが出来るはずです。

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