妊活

流産後の妊活はいつからがベストなの?意識すべき身体作り

更新日:

妊娠したからといって、100%確実に出産できるわけではありません。流産はとても悲しい事で、赤ちゃんが欲しいと考えている夫婦にとっては非常に辛い事です。

 

流産は母体にも大きな負担をかけてしまいますし、もう一度妊娠したいと考えていても、何かと不安で前向きになれない方も少なくないはずです。

 

しかし、赤ちゃんを諦める事はできない…、今回はそういった方の為に流産後の妊活を始めるタイミング、またどういった事を意識して身体作りをしていけば良いのかをお伝えしていきます。

 

流産後に妊活を再開するタイミング

流産というのは、精神的にも肉体的にも大きな負担を受けてしまいます。

 

「もう一度妊娠したい…」とは思っているものの、「こんな辛い思いは二度としたくない」といった葛藤が生まれ、なかなか妊活を再開できない方も多い事でしょう。

 

そういった事も踏まえて、妊活を再開するタイミングはいつがベストかを探ってみましょう。

正常に生理がくるようになってから

普通の流産であった場合、まずは母体を安静にして流産で受けたダメージを回復させる事に努めましょう。肉体的なダメージはもちろんのこと、精神的に受けたダメージの回復にも意識を向けましょう。

 

肉体的なダメージは、日が経つにつれて自然と回復はしますが、精神的なダメージであれば個人者はあるでしょう。精神的に回復しないまま妊活を続けたとしても。おそらく良い結果は生まれません。

 

妊娠に対して、前向きな気持ちに回復するまで良い巣を見た方が良いですね。そして一般的には、生理が1~3回ほど正常にくるようになれば、妊活を始めても良いタイミングと言われています。

胞状奇胎であれば半年から1年は様子を見る

流産をしてしまった原因が、胞状奇胎(胎盤を作る絨毛が子宮内部に異常に繁殖してしまう)であれば、すぐに妊活を再開する事はできません。

 

この場合であれば絨毛を取り除く手術を行わなくてはいけないので、半年から1年は妊活をする事はできないでしょう。

 

非常に長く感じてしまうかもしれませんが、体と心をしっかりと休める期間とと割り切って生活するようにしましょう。

 

また、医師の判断を仰ぎ、今からできる身体作りに意識を向けると、次回の妊活で良いスタートを切れる事でしょう。

化学流産であれば再開は早い?

医学的には流産ではありませんが、受精はしたものの子宮内膜に受精卵が着床していない、また着床をしても育たずに、そのまま生理の際に流れてしまう事があります。

 

これを科学流産と言います。妊娠検査薬を使って陽性反応が出たのにも関わらず、生理がくるような時の事ですね。

 

昔は、化学流産に気づく事はあまりなかったのですが、妊娠検査薬の質が上がっている昨今では、化学流産がわかってしまう場合が多いようです。

 

この化学流産に関しては、子宮に大きな負担をかけているわけではないので、間を空けずに妊活をしても問題ないとされています。医師によっては、多少の期間を空けるように指示してくる事もあるようです。

 

流産後は妊娠しずらいのか?

流産を一度してしまうと、どうしてもその後は妊娠がしずらいイメージがあります。流産にも様々なケースがあり、その状況によって変わってきます。

不全流産の場合

不全流産とは別名、完全流産とも言って妊娠をして早い段階で流産してしまう事を指します。こういったケースでは、手術の必要はなく様子を見たり、子宮収縮剤の対処で済む事が多いです。

 

その後、妊娠しずらくなるといった事も少なく、妊活を再開すれば再び子宝に恵まれる事になるでしょう。

稽留流産

亡くなってしまった赤ちゃんが、まだ子宮にいるケースを稽留流産と言います。この場合であれば、流産手術が必要であり、子宮内容除去術という手術を受けます。

 

子宮内容除去術は子宮内膜をかき出したりするので、子宮が傷ついたり、合併症を引き起こしてしまう事もあります。

 

このような事態になってしまうと、妊娠しにくくなると言われており、この手術によって生理不順や不妊症になってしまう可能性も否定はできません。

 

流産後は妊娠しやすくなる?

流産後は妊娠がしずらくなってしまうといったイメージとは裏腹に、「流産後は妊娠をしやすくなる」といったイメージを持っている方もいるはずです。

 

これは、確証できる根拠はないのですが「流産をしても子宮に対しての負担がなかった」「流産手術により子宮が清掃されリセットされる」といった説があります。

 

実際には、流産後に早い段階で妊娠する方が多いので、こういった説が生まれたのでしょう。

 

流産後の意識すべき身体作り

流産後に妊活を再開し、再び赤ちゃんができる為に行動していく為には、それに伴った身体作りも必要となってきます。

 

まずは肉体的、精神的なダメージを回復させる事が前提となりますが、同時に妊娠しやすい身体も意識的に作っていけるようにしましょう。

ビタミンEを摂取する

流産後の身体作りをしていく上で意識してほしい栄養素の一つが「ビタミンE」となります。流産をしてしまう原因として黄体機能不全が挙げられます。

 

脳下垂体から黄体ホルモンの分泌がうまく行われずに、染色体が異常を起こしてしまうですね。黄体ホルモンの分泌をスムーズに行わせるのには、黄体ホルモンの元になるビタミンEが必要となってくるんです。

 

ビタミンEはアーモンドやうなぎに含まれている成分ですが、日々の食生活に取り入れていくのには難しい成分でもあります。サプリメントなどを飲む事で効率良く摂取することができます。

身体を冷えさせない

身体の冷えは不妊の大きな原因となってしまいます。身体が冷えるとホルモンバランスを崩してしまい、子宮への血行が悪くなってしまうのが理由です。

 

子宮に十分な血液が送られないと、着床力が低下してしまうので、なかなか妊娠しないといった状態になってしまうんです。こういった事から、日頃の生活では身体を冷えさせない工夫をしなくてはいけません。

 

お風呂に入る時には、熱めのお湯に長く浸かったり、温活と言われる身体を冷えさせない妊活などをしていくようにしましょう。

 

そうする事によって、血行も良くなり体内の老廃物も排出されやすくなり、妊娠しやすい身体になっていきます。

とにかく身体を休ませストレスを解消させる

流産をしてしまうと、肉体的にも精神的にも疲労を感じているはずです。そういった疲労を回復させ、ストレスを解消できるようにしましょう。

 

ストレスというのは、妊娠できない大きな原因でホルモンバランスを崩してしまう原因ともなってしまいます。ですので、ストレス解消を意識した生活を送る事が大切です。

 

自分の好きな事をとことんやってみたり、癒し系グッズで心を落ち着かせるのも良いかもしれませんね。焦る必要はないので、ゆっくりと時間をかけて疲れを回復していくようにして下さいね。

 

まとめ

今までなかなか妊娠する事ができずに、やっと授かった子宝。そんな状態で流産をしたなんてなると、とにかく落ち込んでしまいますし、自分自身を責めてしまいがちになってしまうでしょう。

 

しかし、再び妊活をするのであれば、気持ちを切り替える必要があります。いつまでもネガティブな気持ちでいると、そういった気持ちが身体へとマイナスな負担をかけてしまいます。

 

そうして、ホルモンバランスが崩れていつまでたっても妊活が成功しないといった状況になってしまうんですね。

 

ですので、流産後に妊活を行なうのであれば、しっかりと時間をかけて妊娠しやすい身体作りを意識して生活していきましょう。

-妊活
-, , ,

Copyright© 妊活サプリ人気ランキング!実際に試したおすすめはこれ , 2017 All Rights Reserved.