妊活

若くなくてもママになりたい!高齢妊活の際の注意点や方法とは?

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昔とは異なり、今の女性たちは結婚年齢も出産年齢も上昇しています。しかし、女性の体は若い時の方が妊娠力が高く、35歳を境にして急激に妊娠しにくくなってしまいます。といっても、高齢になったからといって妊娠できない訳ではありません。高齢妊活の方法やリスクなどについての知識を深め、より良い妊活ライフを送れるようにしましょう。

高齢妊活について知っておきたいコト

高齢妊活というのは何歳から定義されるのでしょうか?年齢が上がると妊活が難しいと言われる理由についても知っておきましょう。

高齢妊活は増えている!

女性の晩婚化は年々進んでおり、妊活をする年齢も上がっています。30年前の80年代では、女性の初婚年齢は25歳でしたが、今は29歳と4歳も増えているのです。第一子の誕生も今は30歳と、昔に比べるとかなり上昇していることからも、妊娠出産する年齢層がどんどん上昇していることが分かります。このように、高齢妊活をしている女性たちは増え続けているのです。

高齢妊活は何歳から?

妊娠力は30歳を過ぎると低下すると言われています。これは生物学的なことから言われていることであり、女性の出産適齢期は20歳から35歳までと考えられています。特に、35歳以上になると急激に妊娠しにくくなるため、35歳以上の初産婦を高齢出産と定義しています。妊活も同様に、35歳以上~40代の場合は高齢妊活となります。

高齢妊活が難しいとされるワケ

自然妊娠率を見てみると、健康なカップルが避妊しない夫婦生活を1年間過ごした場合、20歳から29歳までの妊娠率が75%から80%であるのに対し、35歳から39歳までが50%、40歳になると30%、更に45歳になると5%と35歳を境に急激に低下してしまいます。高齢妊活が難しいと言われるのはこのように、自然妊娠率が下がるからです。自然妊娠が難しいとされた場合、人工授精や体外受精などを行う方法もありますが、高齢になると着床率も下がるため、確実に妊娠できる方法という訳ではありません。

高齢妊活をしていた芸能人は多い

高齢であっても妊娠できる可能性はあります。しかし、周囲に高齢妊活をしている人がいないと、私は大丈夫かしらと心配になるかもしれません。実は、40歳以上で出産を経験している芸能人は多くいます。松嶋尚美さんは40歳で第一子、42歳で第二子を出産していますし、ジャガー横田さんは45歳で第一子を出産しています。他にも、相田翔子さんや東尾理子さんなど、高齢妊活と出産を経ても若々しくパワフルに活動している芸能人は沢山いるのです。高齢妊活を経て生き生きとしている姿を見ていると、何だか自分も頑張れる気がしてきますね。

高齢妊活のリスクについて知っておこう

高齢妊活には、様々なリスクがあります。予め、どのようなリスクがあるのかをきちんと知っておきましょう。

妊娠のリスク

高齢になるにつれて卵子の老化が進み、卵巣や卵管の機能が低下することで、排卵障害や流産などのリスクが高くなります。また、血管の老化などが原因となり、妊娠中に血圧が上がってむくみが出たり、尿タンパクが検出される妊娠高血圧症候群のリスクも高くなってしまいます。元々糖尿病などの持病を持っている人は、妊娠をきっかけに症状が悪化する場合もあります。

胎児に起こるリスク

高齢出産では、染色体異常などの先天性の異常が胎児に現れることがあります。年齢が上がるにつれて、ダウン症児のリスクが高くなりますが、20代では1000分の1の確率でも、40代になると14分の1の確率になると言われています。

出産のリスク

加齢と共に体力が低下し、出産までに時間がかかってしまったり、子宮口が伸びにくくなることで難産になることもあります。場合によっては帝王切開になることもあるでしょう。身体の老化により、産後の母体の回復が遅くなる可能性もあります。

クリニックに行ってみよう

高齢妊活をする時は、早めに専門医を受診してみましょう。専門医に診てもらうことで、妊娠の確率を高めることができます。

不妊かも?と心配になったら行ってみよう

1年間避妊しない状態で、夫婦生活を送っても妊娠しない場合を不妊症と定義します。高齢妊活をする場合は、早めに専門医に診てもらい、妊娠しやすい状態かどうか検査してもらいましょう。通常の産婦人科でも問題ありませんが、不妊治療専門病院の方が、経験豊富な医師に人工授精の可能性などについても相談できるのでより安心でしょう。ダラダラと過ごして妊娠の可能性を低くしてしまうよりも、早めにクリニックで対応してもらうことが妊娠の近道となりますよ。

クリニックで行う検査について

クリニックでは、経膣超音波検査や内診などで子宮機能の状態を調べたり血液検査で血中の性ホルモンの状態を調べたりします。基礎体温表をつけている人は、それも持参して医師に見せてください。子宮筋腫や子宮内膜症など、子宮や卵管にあるトラブルが不妊の原因となっている場合もあります。

普段の生活でできる妊活とは

普段の生活を少し改善するだけで、妊娠力をアップさせることができますよ。

身体を動かそう

ウォーキングやヨガなど、定期的に適度に身体を動かすようにしましょう。身体を動かすことで全身の血液の流れが良くなり、子宮も柔らかくなって妊娠しやすい身体にすることができます。運動をするときのポイントは、身体に負担がかかりすぎないようにすることです。有酸素運動などの負荷が軽く、長い間続けられるような運動をするようにしましょう。身体を動かすことはストレス解消にもなり、ホルモンバランスを整える効果もあります。

バランス良く食事を摂ろう

不規則な食生活で、栄養バランスが偏っている状態では、女性ホルモンの分泌が悪くなり妊娠力がどんどん低下してしまいます。タンパク質、脂質、糖質の三大栄養素だけではなく、身体の調子を整えるビタミンミネラルもしっかりと摂取するようにしましょう。抗酸化作用のある栄養素を多く摂るように心がければ、身体の酸化を防ぐことができるので、卵子などの老化を遅くすることができます。お酒の飲み過ぎや塩分や脂肪分の摂り過ぎには注意し、規則正しく食事から栄養素を摂り、身体の健康を維持することが大切です。

身体を温めよう

身体が冷えてしまうのは、妊娠力を低下させる原因となります。冬だけではなく、夏も冷房で冷えすぎないように気をつけましょう。寒い時期に旬の食べ物や色の濃い野菜などには、身体を温める作用があります。食事内容にも気をつけながら、冷え性を改善させましょう。入浴もシャワーだけではなく、湯船にゆっくりと浸かって全身の血液の流れを良くしましょう

元気に楽しく暮らそう

高齢妊活で一番大事なのが、「ストレスを溜めすぎないこと」です。脳がストレスを感じると、ホルモンバランスが乱れて生理周期が乱れたり、排卵に悪影響を与える可能性があります。規則正しい生活リズムを守りながら、心と身体の健康を維持するように心がけましょう。早く妊娠したいと気持ちが焦ってしまいがちですが、不安に押しつぶされてしまっては妊活に悪影響です。毎日パートナーと楽しく暮らしながら、気持ちを楽にして妊活をすることが大切です。

高齢妊活でも諦めないで!自分の身体を大事にしながら楽しく妊活しよう

高齢妊活は、若い時の妊活よりも難しく、リスクも伴います。しかし、妊娠できる可能性はゼロではありません。何もしないで生活していると、自分の身体が持つ妊娠力はどんどん落ちてしまいます。赤ちゃんを授かるためには、妊活をして自分の身体を妊娠しやすい状態にすることが大切です。医師などの専門家のサポートも受けつつ、普段の生活を見直しながら、ストレスを溜め込まないように妊活していきましょう。

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