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妊娠

妊娠中に頭痛薬は服用OK?カロナールがもたらす胎児への影響、副作用は?

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妊娠中に、激しい頭痛や歯痛、発熱などの症状が起こった時に、飲んでも問題のない鎮痛剤、避けたほうが良い鎮痛剤、服用を避けなくてはならない時期について確認していきましょう。

頭痛薬について

頭痛を抑える為の鎮痛薬には、一般的な頭痛に用いるタイプと、片頭痛に用いるタイプがあります。〇の薬は市販ではなく、医師に相談の上処方してもらう薬です。

〇 医師の処方があり、最小限であれば、時期によっては服用できる薬

△ できるだけ避けたいが激しい頭痛がある場合に、医師の処方により服用することもできる薬

× 服用してはいけない薬

一般的な頭痛に服用するタイプ

△ 非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs)

非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs)にはアスピリンを主成分とするバファリン錠、メフェナム酸を主成分とするポンタール錠、ロキソプロフェン ナトリウムを主成分とするロキソニン錠、ジクロフェナク ナトリウムを主成分とするボルタレン錠、ナプロキセンを主成分とするナイキサン錠などの鎮痛薬があります。

頭痛などの痛みが起こる原因の一つとして、体内でプロスタグランジン(PG)という物質が生成されることがあげられます。プロスタグランジン(PG)には血小板凝集促進、子宮収縮、痛み増強、発熱など異なった作用を持ついくつもの種類がありますが、プロスタグランジン(PG)自体が痛みを発生させるわけではありません。プロスタグランジン(PG)には痛みの閾値を低くして痛みを感じやすくさせる作用があるのです。私たちが痛みを感じるのは、痛みが閾値を超えた時に末梢神経から脳へシグナルが送られた時です。痛みの閾値は、身体や精神の状態によって変化するもので、位置が低くなるにしたがって痛みを感じやすくなり、閾値が高くなるほど痛みを感じにくくなります。

このプロスタグランジン(PG)が閾値を低下させる作用を抑えて痛み抑える働きをするのが、非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs)です。したがって、痛みを抑えることできますが、痛みの原因を根本的に治す薬ではありません。

妊娠中には使用をできるだけ控えること、特に妊娠末期には連続して服用しないこととされています。

〇 非ピリン系解熱鎮痛薬

非ピリン系解熱鎮痛薬には、アセトアミノフェンを主成分とするカロナール錠、アセトアミノフェン錠などの鎮痛薬があり、解熱剤として用いられることの多い薬です。

非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs)と比較すると、効果は緩やかですが、身体への負担は穏やかです。どうしても頭痛薬が必要な場合、妊娠の時期を考慮すれば医師に処方してもらえる薬です。

主成分であるアセトアミノフェンには、中枢神経に作用して痛みを抑える作用、脳の体温調節中枢に作用して血管や汗腺を拡げて熱を体外に放出し下げる作用があります。インフルエンザにかかった時の解熱剤として処方されることもあります。この薬も痛みを抑えることできますが、痛みの原因を根本的に治す薬ではありません。

片頭痛に服用するタイプ

 △ トリプタン系薬剤

トリプタン系薬剤には、スマトリプタン コハク酸塩を主成分とするイミグラン錠、ゾルミトリプタンを主成分とするゾーミック錠、エレトリプタン臭化水素酸塩を主成分のするレルパックス錠、リザトリプタン安息香酸塩を主成分とするマクサルト錠などがあります。

トリプタン系薬剤には、血管内壁のセロトニン受容体(5-HT_1B/1D)に働きかけ、拡張した血管を収縮させる作用、三叉神経に働きかけ、炎症を引き起こす神経ペプチド(CGRP)を抑えて、血管の周辺に起こった炎症を鎮める作用があります。その為、頭の血管が拡張したことで起こる頭痛に効果のある頭痛薬です。妊娠初期にトリプタン系薬剤を服用したことによる催奇形性や妊娠後期に服用したことによる胎児毒性の報告はありません。

× エルゴタミン製剤(片頭痛治療薬)

エルゴタミン製剤には、クリアミンAやSを主成分とするクリアミン錠、ジヒドロエルゴタミン メシル酸塩を主成分とするジヒデルゴット錠などがあります。

拡張した血管を収縮させて痛みを抑える作用がありますが、妊婦中には使用できません。慢性片頭痛の人で、エルゴタミン製剤を習慣的に服用していた人でも、妊娠後は服用を中止しなくてはいけません。激痛に対処できるよう医師に相談して、他の薬を処方してもらう必要があります。妊娠中にこの薬を服用すると、お腹の赤ちゃんへの血流が悪くなり発育に支障をきたすリスク、流産するリスクが高まります。

お母さんが服用した薬が赤ちゃんに及ぼす影響

妊娠中のお母さんが服用した薬が赤ちゃんに及ぼす影響は、妊娠の時期によって異なります。

妊娠超初期(最終月経開始日から計算して28~33日目までの期間)

一般的な薬を服用した場合には、ほとんどの薬は1~2日で体外に排泄されるので問題ありません。胎児への影響はありません。ただし、残留性のある薬の場合には、妊娠超初期であっても服用後も長く体内に残留する為、影響を及ぼします。残留性のある薬の中にはエトレチナートを主成分とする皮膚病の薬のように服用後2年もの間は避妊しなくてはならない薬もあります。

妊娠初期(7週目まで)

赤ちゃんの主要器官が形成される時期なので薬の影響を大きく受けます。この時期に薬を服用すると、催奇形性のリスクが高まります。我慢できないような激痛があった場合には、市販の薬を服用せず、医師に相談しましょう。

中期(妊娠8週から妊娠15週末)

臓器の形成が終わり、顔面や性器が形成される時期なので、初期ほど強い影響はありませんが、まったくリスクがないわけではありません

後期(妊娠16週以降)

器官の形成が終わり、催奇形性のリスクはなくなりますが、薬の影響が直接胎児に及び、胎児毒性のリスクが高まります。特に鎮痛薬は血管を収縮させる作用がある為、新生児肺高血圧症を引き起こす原因になる恐れ、分娩、出産が遅れる恐れがあります。

頭痛の時の対処法

頭痛に対処するためには、頭痛の原因を知ることが大切です。頭痛を起こす生活習慣を改善することが、薬に頼らず頭痛を治すことに繋がります。

頭痛の原因に合わせた対処法

血管の収縮による筋肉の緊張が原因の頭痛

同じ姿勢を続けているなどの身体的ストレス、不安や不満などから受ける精神的ストレスが原因で血液やリンパの循環が悪くなり、頭部、首、肩の周辺の筋肉が硬くなってしまいます。その結果、後頭部を中心に頭全体が締め付けたてるように痛む緊張型頭痛が起こります。

対処法は、血液とリンパ液の循環を良くすることとストレスを解消することです。

  • 血液とリンパ液の循環を良くする 座った姿勢で作業を続ける場合、1時間に1回程度は立ち上がり、軽く体を動かしましょう。この時、全身を動かすとともに、首や肩のストレッチも行うと、より効果的です。また、蒸しタオルなどで首の周辺を温めることも頭痛軽減に役立ちます。
  • ストレスを解消する ゆったりと半身浴をすることは、血液やリンパ液の循環を良くすることとストレスを解消することの両方に役立ちます。妊娠中には身体的に精神的にもストレスが溜まりやすくなりますので、自分に合ったストレス解消法を工夫しましょう。

血管の拡張による炎症が原因の頭痛

ホルモンバランスの変化やストレスで血管が拡張し、炎症を起こしてしまうと、部分的に強い痛みが発生する片頭痛が起こります。

  • 痛みが強く出ている部分を冷やし、安静にしている
  • 体を動かしたり、入浴したりすると、余計ひどくなってしまいますので注意が必要です。

まとめ

頭痛薬の中には妊娠中でも服用できる薬はありますが、基本的には薬を服用しないこと、薬を服用する際には医師に相談して処方してもらうことが大切です。

また、頭痛を予防する為の薬は妊娠中には使うことができません。頭痛を予防する為に、普段から首や肩の周辺の筋肉が硬くならないよう良い姿勢を心がける、ストレスをため込まないよう妊娠に対する不安などは周囲の人に相談して解決する、規則正しい生活をして十分な睡眠をとることなどを心がけましょう。

頭痛が起きてしまったときには、頭痛をより悪化させないため、頭痛の種類に応じた方法で対処しましょう。

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