妊活

先天性奇形と予防

更新日:

先天性奇形とは、お腹の赤ちゃんに奇形が生じてしまう事で、ダウン症や無脳症、ファロー四微症、口蓋裂、唇裂などがそれに当たり、近年日本国内の確率は100人中4人が先天性奇形になるという状況です。緊急手術や治療が必要となるケースもあるそうです。

●先天性奇形の原因とは

先天性奇形の原因は、染色体や遺伝子が2、3割関係していると考えられており、この他には母親の疾患(風疹、糖尿病など)、薬剤(抗生物質、ビタミンA、サリドマイドなど)が関係していると言われています。これ以外では、放射線による被曝も原因となります。

・45歳からの高齢出産は確率がぐんと上がる

先天性奇形の1つであるダウン症の発症率は、45歳以上の出産で生じやすいと言われています。また、ダウン症の母親が出産した時、ダウン症児がお腹に宿る確率はとても高いと言われています。
即ち、先天性奇形とは、割合は多くは無いものの、本来持っているDNAや疾患、薬剤、被爆、その他出産年齢が上がることで生じやすくなってしまいます。ところで、これらの原因を受けやすい時期は妊娠12週頃と言われており、この時期を臨界期と呼びます。妊娠4~7週にも影響を受けやすく、この時期は絶対感受期と呼ばれることがあります。

●先天性奇形を防ぐには

先天背奇形を防ぐため、産婦人科や厚生労働省からも勧められている方法は、妊娠前から妊娠初期にかけて葉酸の摂取を行う事で先天性奇形のリスクを下げることが出来ると言われています。葉酸は、妊娠した際に非常に重要になる栄養素です。

量は、一日あたり400μgの葉酸の摂取で、これは厚生労働省からも推奨されており、今では母子手帳にも記載があります。

また、先天性奇形の原因の改善や対策を行う事や、心も体も健康な状態で出産に挑むこと、葉酸を摂ることはとても重要になります。その他にも、防ぐ方法としては少し違うかもしれませんが、葉酸を摂ることで先天性奇形を手術などによって障害をなるべく少なくすることも出来ると言われています。ですが、先天性奇形を持って生まれた子がその障害をコンプレックスに感じないような環境作りが大切で、これは一人ひとりの問題というよりも国を挙げての問題でもあります。
少しでも先天性奇形の可能性を下げるにも、葉酸の摂取をお勧めします。

-妊活
-,

Copyright© 妊活サプリ人気ランキング!実際に試したおすすめはこれ , 2018 All Rights Reserved.