妊娠3か月

妊娠三カ月のお腹の大きさはどれくらい?理想の初診時期は?

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初めての妊娠では、妊娠したかもしれないと思っても、いつ病院へ行くべきなのか、迷ってしまう方が多いと思います。迷っているうちに、日が経ってしまうこともあるし、予約でいっぱいの病院であれば、予約が取れた時期は、すでに妊娠三ヶ月に突入しているかもしれません。最も理想的な初診の時期は、いつ頃を目安にするべきなのでしょうか?

妊娠検査薬で反応が出たら、すぐ病院へ行くべき?

妊娠すると、生理が来なくなり、女性ホルモンの分泌が増加する為、ホルモンのバランスが変化します。それに伴って、高体温が続く、食欲がなくなる、吐き気におそわれる、肌が荒れる、シミ、ソバカスがでる、イライラする、だるくなるなど、人それぞれに、様々な症状が出ます。そのような状態になったら、市販の妊娠検査薬で、ある程度の確認することができます。

妊娠検査薬について

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妊娠検査薬は、尿の中に含まれている、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)ホルモンの量によって、妊娠を判定する検査です。生理予定日1週間後に検査するタイプでは、hCG値50mIU/ml以上、生理予定日当日から生理予定日数日前から検査するタイプでは、25mIU/ml以上のhCG値であれば、陽性反応が出ます。

市販の検査薬を使う場合、適切な日にちに使用することを守らないと、確実な判定を得ることができません。

規則正しい周期で生理がある人の場合には、予定日から数えることができるので、比較的確実に、妊娠検査薬を使用する日を確定できます。hCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)が、尿中に排泄されるようになる生理予定日の約1週間後、または、基礎体温が、高温期に移行した日から10日~14日目を目安に使い、判定することができます。

生理不順の人は、生理日を予測することができないので、性交渉の約3週間後に、検査薬を使います。使う日にちを特定することのできる計算表が、掲載されている、市販の妊娠検査薬を製造している製薬会社のサイトを、利用するのも良い方法です。

陽性反応が出た場合でも、婦人科を受診した結果、妊娠が確定するとは限りません。なぜなら、その時期には、まだ胎児の心拍が確認できないこともあるからです。

また、妊娠検査薬で、陰性の反応が出た場合でも、妊娠している可能性はあります。検査薬を使う時期が、早すぎた、検査薬にかける尿の量が少なかった、水分を摂りすぎて、尿が薄くなっていたというようなことで、陰性に反応してしまうことがあるからです。

妊娠4週までの赤ちゃんの状態

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妊娠4週の赤ちゃんは、大きさにして、1センチ、1グラム程度の、胎芽と呼ばれる細胞のかたまりです。赤ちゃんが入っている袋、胎嚢もまだ確認できません。また、受精後、子宮以外のところで、育ち始めてしまう子宮外妊娠であるかどうか、ということも判断できません。

妊娠の確定時期は概ね妊娠5~8週目から

胎嚢ができるのが妊娠4~5週目なので、5週目になると、超音波診断で妊娠が確定されます。胎嚢が確認できるということは、子宮外妊娠ではないと判断できるからです。妊娠5週目~6周目には、まだ、人間の形にはなっていない胎芽が確認されます。さらに、妊娠6週から7週にかけて、心拍が確認されます。ただし、胎芽も、心拍も個人差が大きいので、8週目を過ぎて、やっと確認できる場合もあります。

妊娠週数の計算の仕方

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早めに婦人科を受診してしまい、胎嚢がない、心拍が聞こえないと不安になるより、少し様子を見てから、受診しようと考える人がいます。その反対に、少しでも確認することのできる可能性が、あるのであれば、まめに受診しようと考える人もいます。その際に、判断の基準となる妊娠週の正確な割り出し方を、確認しておきましょう。

週数の数え方

妊娠週は、1週を7日、1ヵ月を28日として計算します。そして、40週目が分娩予定日です。

妊娠0週0日は、最終月経の生理初日ですので、排卵日から逆算して割り出します。従って、1週目0日目から、2週目0日までは、受精も着床もしておらず、赤ちゃんがまだお腹にいない状態です。

2週目に受精が成立し、3週目に着床するので、4週目は、妊娠2カ月にあたります。

お腹の大きさに関係なく赤ちゃんは成長していく

なぜ、早めに妊娠したことを、確認したほうが良いのかと言えば、お腹の大きさに変化はなくても、赤ちゃんは、活発に細胞分裂を繰り返し、胎芽から胎児へと成長しているからです。この時期に、妊娠したことを知らないでいると、様々なリスクを負うことになりかねません。

妊娠が不確定な時期、妊娠初期におこりやすい問題

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薬によるリスク

妊娠0週~3週末

この時期には、服用した薬の影響で、胎児が奇形になる恐れはありません。ただし、流産するリスクがあります。

この時期の残留性のない薬による胎児への影響は、All or Noneの法則とよばれている現象を起こします。薬の影響によって、受精しても着床できず、流産してしまう、又は、薬のダメージを受けず、正常に出産するかのどちらかなのです。

ただし、風疹の予防に使われる生きた細菌やウイルスの毒性を弱めた生ワクチン、角化異常症の治療に使われる皮膚の角質をおさえるエトレチナート、抗慢性関節リウマチ薬の金チオリンゴ酸ナトリウムなどに、All or Noneの法則は適用されず、奇形児に繋がる恐れがあります。なぜなら、これらの薬には残留性があるからです。胎芽が細胞分裂を繰り返し、器官を形成する時期である妊娠4週~10週くらいまで、影響を与え続ける可能性が考えられます。

妊娠4週~7週末

この時期には、心臓、消化器官などの臓器、中枢神経が形成され、手足も形作られます。したがって、妊娠4週~7週末は、薬の影響で、ダメージを受けると、正常な器官が形成されなくなり、奇形になるリスクが高い時期、薬剤に対して最も気を付けなければならない時期に当たります。

妊婦禁忌とされている薬剤には、結合型エストロゲンを主成分とし、更年期障害のほか、卵巣機能不全症などの治療にも使われるプレマリンなどの卵胞ホルモン薬、メドロキシプロゲステロンを主成分とし、子宮内膜を厚くし、受精卵が着床しやすい状態にするプロベラ、ヒスロンなどの黄体ホルモン薬、ノルゲストレル,エチニルエストラジオールを主成分とし、生理不順を改善する、プラノバールなどの卵胞・黄体ホルモン薬、血栓症の治療に使われるワルファリン、うつ病や不安障害の治療に使われる抗うつ剤、不安や緊張を和らげる抗不安薬、睡眠薬などの向精神薬、そして、ビタミンAがあります。

ビタミンAについて

ビタミンA は、必要な栄養素でもありますので、過剰摂取しないことと、どのような食品からビタミンAを摂取するかということに注意することが大切です。

ビタミンAが体内で、過剰摂取により、奇形になるリスクがあるレチノールに変換される食品は、レバー、マーガリン、卵黄など、動物性ビタミンA を含む食品です。反対に、体内でβカロテンに変換されるので蓄積されず、危険の無いビタミンAは、ニンジン、ブロッコリーなどの、緑黄色野菜です。妊娠中には、ビタミンA を多めに摂取する必要がありますので、野菜類から、しっかり摂取しましょう。

まとめ

妊娠初期は、不安定な時期で、初期流産をしてしまうリスクもあります。受診を迷っているのであれば、妊娠三ヶ月になる前に、受診しましょう。

また、妊娠する可能性がある時には、妊娠が確定していなくても、薬剤、食物には十分注意することが必要です。妊活を始めたら、いつ妊娠しても大丈夫という体制を整えておくことが大切です。

 

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