胎教

胎教の効果は本当?いつから始め、何をすればいい?

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胎教とは、お腹にいる赤ちゃんに良い影響を与えること、お母さんと赤ちゃんの、コミュニケーションを深めること、お母さんが穏やかな気持ちになることです。胎教は、お腹にいる赤ちゃんの為でもあり、お母さんの為でもあります。

胎教の効果は、本当にあるの?

胎教で、素晴らしい音楽を聞かせ続けたから、天才的な音楽家に育つ、英会話を聞き続けたから、語学の才能が育ちやすい、というような英才教育の為の効果が、確実に出るわけではありません。

それよりも、胎教の効果は、赤ちゃんの居心地を良くすること、お母さんの気持ちを和らげ、母となる喜びや、自覚を高めることであるという考え方が妥当です。

胎教には何をしたらいいの?

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胎教に、決まりごとはありません。赤ちゃんと母親が、心地よいと感じることを、一緒に楽しもうという気持ちですることが、良い胎教です。

赤ちゃんが、居心地よいと感じる胎教

お母さんのお腹の中にいる赤ちゃんは、誕生に向けて、お母さんのお腹から出ても生きていけるように、様々な準備をしています。その過程で、見る・聞く・味わう・嗅ぐ・触るという外からの刺激を感知する感覚機能も発達しています。その為、お腹の中にいる赤ちゃんは、居心地の良さも悪さも感じ取ることができるのです。

お母さんが、きれいな花や景色、絵画などを見ると、お母さんを通して、赤ちゃんも、鑑賞しています。お母さんの優しい言葉、ゆったりした音楽や楽しい音楽が聞こえれば、心地よいと感じます。お母さんが、お腹をなでると、お母さんの手の温もりを感じ取ることができます。

反対に、お母さんが、ストレスの多い環境に身を置くことは、赤ちゃんにとっても、居心地が良いとは言えません。満員電車、喫煙者の近くや大気汚染のひどい場所、絶えず騒音が聞こえている場所などを避けることも、胎教と言えます。

お母さんと赤ちゃんの、コミュニケーションを深める胎教

挨拶と会話

お腹の中の赤ちゃんに話しかけることは、赤ちゃんの感覚に刺激を与え、お母さんと赤ちゃんのコミュニケーションを深めることに繋がります。朝、起きたら、「おはよう、好いお天気ね」就寝前には、「お休み」と挨拶をする、「今日は、良く晴れたね」「庭に小鳥さんが来たね」と、自分が見たり、感じたりしたことを伝えたり、日常生活の中で、自然に出てくる言葉で、話しかけみましょう。

遊び

赤ちゃんがお腹の中で動くようになってきたら、動きに合わせて、こちらからもお返ししてみましょう。赤ちゃんが、蹴った場所を、軽くポンポンとたたくと、蹴り返してくることもあります。話しかけながら、お腹をたたいたり、なでたりしてみましょう。

お母さんが安らかな気持ちになる為の胎教

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実は、胎教の中で、ここが最も大切なところです。お母さんの気持ちが安定していること、お母さんがいつも居心地の良い環境にいることが、もっとも、赤ちゃんを居心地よくするからです。赤ちゃんに話しかけることは、赤ちゃんの為でもあり、お母さんの為でもあるというのは、赤ちゃんに話しかけることで、お母さんの心が安らぐからです。

音楽を聴くことも、赤ちゃんへの良い影響の為という理由に加えて、お母さんの心を癒すという効果があります。妊娠した為に、あきらめなくてはならなかったことを、思うのではなく、妊娠したことによる喜びを感じることが大切です。ネガティブな気持ちは、全てお腹の中にいる赤ちゃんに、通じてしまいます

音楽

自分の好きな音楽を聴くことが、最も良い胎教になります。普段聞いている曲ではないような音楽を、聴いてみたいなと感じた時には、ユーチューブをチェックしてみましょう。ナクソスの様なレコード会社が作成したリストから、個人で作成したリストまで、沢山のミックスリストがあります。胎教に良いミックスリスト、リラックスできるミックスリスト、明るい気持ちになるミックスリストなど、いくらでもありますから、好みに合ったリストを見つけてください。

童話

絵本の読み聞かせは、赤ちゃんへの刺激にもなり、お母さんの心も癒してくれます。童話の挿絵は、優しい色あいの、ふんわりとした絵が多いので、挿絵を見ているだけでも、気持ちが和みます。絵や内容が、好みに合う絵本を見つけて、おなかの赤ちゃんに、読み聞かせをしてあげましょう。

趣味

自分が長く続けてきた趣味が、結婚後、忙しくて中断していた、妊娠して、それどころではなかったというような状態であれば、少しずつでも再開しましょう。お腹が大きくなって、行動が制限されるようになると、ストレスが溜まりがちになります。お母さんのストレスは、胎教に良くないので、趣味を楽しんで、ストレスを解消しましょう。

環境

汚れた空気、騒音など外的ストレスの多い環境を避けることが、大切です。家族に喫煙者がいる場合には、禁煙してもらうか、自宅内での喫煙はやめてもらいましょう。受動喫煙によって、お母さんも、おなかの赤ちゃんにも悪影響が出ます。また、人の悪口ばかりは話題にするような人との会話や、ホラー映画なども、赤ちゃんは、感じ取りますから、避けた方が無難です。

散歩

運動不足の解消にもなるので、夕日を眺めたり、きれいなお庭をみたりしながら、家の近所をゆっくり散歩しましょう。赤ちゃんも、家の中とは違う刺激を感じることができます。

胎教はいつからするべき?

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胎教は、今日から始めよう!と決めて始めるようなことではありません。もっと気軽に考えましょう。赤ちゃんの状態は、お腹が大きくなっていくのと並行して、変化していきます。それに伴って、お母さんの気持ちも、変わっていくものです。

おなかの赤ちゃんに、話しかけたい気分になったら、話しかける、お腹をけられたら、柔らかく、たたき返してみるというように、お腹の中の赤ちゃんの変化に合わせて、反応してみましょう。

まとめ

胎教は、いつからでも、どんな方法でも、お母さんがやりたい方法ですることが、最も良い方法です。赤ちゃんに、あなたの誕生をみんなが楽しみにしているということが伝わることが、良い胎教だからです。

そして、お母さん自身が、規則正しい生活、栄養バランスの調った食事、良い姿勢、良い環境を心がけて生活することが、大切です。安定した心の状態のお母さんのお腹の中は、居心地がよいので、子供も、安定した情緒性を身に付けて生まれてきます。

お腹にいる時に、たくさんお母さんに話しかけてもらった赤ちゃんは、人見知りをしない子供になります。音楽や絵本で、刺激を与えられていた赤ちゃんは、表情の豊かな子供になります。

赤ちゃんがお腹にいる期間中、お母さんが、常にイライラしていたり、不安になったりしていることが、最も胎教にはよくありません。夜泣きをしたり、かんしゃくを起こしたりする子供になりがちです。

子供は、自分の経験を順序立てて、人に伝えられるようになるのは、3歳を過ぎてからです。その為、3歳までは覚えていた胎児の頃の記憶を、お母さんに伝えられないまま、忘れていってしまうそうです。でも、お母さんに伝えられなくても、お腹の中にいる時に、お母さんが話しかけてくれた言葉や、聞こえてきた音楽のことは、生まれてきてからも、しばらくの間は覚えているといいます。お母さんにとっても、胎教をすることが、赤ちゃんへの愛情を深め、母親になる自覚を高めることに繋がります。

胎教を、英才教育の為の手段と考えるのではなく、生まれてきた子供の心の安定の為と捉え、自分自身が、安定した気持ちで、妊娠の期間を過ごせるように、心がけましょう。

 

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